2013年2月21日木曜日

現代に甦る黙示録の世界。「DARKSIDERS 〜審判の時〜」のディレクターは日本製アニメ,マンガ,ゲームの大

 「Darksiders」は,テキサスのデベロッパであるVigil Gamesが開発し,北米ではTHQがパブリッシングを予定している三人称視点のアクションゲームだ。でもお伝えしたように,日本国内ではTHQの販売パートナーとなったKONAMIがリリースをする予定。発売日や価格などは未定だが,ディアブロ3 RMT,北米では2010年1月の発売を目指して開発が続けられている。 Vigil Gamesのクリエイティブディレクター,ジョー?マデュレイラ(Joe Madureira)氏  サンタモニカで開催されたE3 Media and Business Summit 2007のTHQカンファレンスで初めてメディア向けに公開されたムービーでは,突如降り注いだ隕石によって街が崩壊し,さらに凶暴なクリーチャーが大挙出現。まあ,要するにこの世の終わりである。だが突如,謎の大男が出現。巨大すぎる刀を振り回して次々とクリーチャー達を葬っていく。……概略,そんなような内容でイメージ先行。ゲームそのものがどういう雰囲気なのかは今一つ分からないという状況だったのも事実だった。  デベロッパのVigil GamesはTHQ傘下のスタジオで,本作以外のビッグバジェットのタイトルとしては,とくにPCゲーマーにとっていささか気になる「Warhammer 40,000 Online」を制作中だ。  さて,柧━博`ムショウ2009(以下,TGS 2009)では,THQとの提携第一弾タイトルとしてそんなDarksidersがプレイアブルで展示されていたのだ。日本向けのタイトルは既報のとおり「DARKSIDERS ?審判の時?」(/ 以下,DARKSIDERS)となった。  そして今回,TGS 2009の開催を機にVigil Gamesのファウンダーの一人であるジョー?マデュレイラ(Joe Madureira)氏が来日し,メディアの賳枻舜黏à皮欷郡韦扦ⅳ搿?br>  マデュレイラ氏はもともと,「Uncanny X-Men」「Battle Chasers」「The Ultimates 3」などを手がけた有名なアメコミ作家だ,pso2 rmt。独自のアートワークはアメコミ界に新風を吹き込んだとされているが,同氏によれば,それは日本のマンガやアニメに強い影響を受けた結果とのこと。ニューヨークにある日本の書店に通い,内容は分からないながら,たくさんのマンガを買い集めたこともあるという
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