。中には,どこにあるのかてんで見当がつかないエッセンスもある。 作らなければならないアイテムがたった五つのパーツでできているのに,七つのエッセンスを使わなければならないとはどういうことだろう? とかいうのも考えどころ。 集めてきたエッセンスを使ってアイテムを制作する。エッセンスはアイテムを構成するブロックとしても,またペイント素材としても使える エッセンス集めは,公園の木からもいだり,池で釣りをしたり,探知機を使って探し回ったりなどいろいろな方法がある。ミニゲーム仕立てになっているので,ダークブラッド RMT,息抜きにももってこいの一石二鳥だ サンドボックススタイルのゲームシステムに変更され,街を自由に歩き回れる。ひゃっほー かくして,プレイヤーはエッセンスを手に入れるために街のあちこちを探すことになる,アイオン RMT。そう,ぼくシムは街中好きなところを好きなように走り回れるのだ。 シムズシリーズでは,あくまでも一軒の家がゲームの舞台のホームドラマである。出勤にはお迎えの車(ときにはヘリコプター)が来るし,公共区画に行くにはタクシーを呼ばなければならない。だが,ときどき歩いて隣の家に行けたらなあと思うこともある。そんな望みがぼくシムでついに実現したわけである。もっとも,街はさほど広くはなく,ゲームの序盤では行けるところも限られているのだが。 余談だが,筆者が一番悩んだのが「ハッピーエッセンス」である。ハッピー? ハッピーとはどこに落ちているのだろう? そういえば,筆者も「幸せ探して四十ン年」(もう言えない)をキャッチコピーにしてきたわけだが,幸せが地べたに落ちているわけないのは百も承知,二百も合点。うーん……。 ネタを明かせば,ハッピーエッセンスはほかのシムに“やさしく”してあげることで,彼もしくは彼女からピョンピョン跳び出してくるのである。で,それを回収すればいいのだが,そんなの分かるかい! さらにネタを明かせば,あらかじめNPCがハッピーエッセンスの集め方を教えてくれていたというオチで,筆者が説明書も読まず,人(NPC)の話をちゃんと聞かないということだけが浮き彫りになる話である。ためになったでしょ? 最初のうちはいくつか行けないところがあるが,スターレベルが上がるにつれ,街も広がっていく。さあ,街をどんどん発展させよう,ってシムシティみたい 閑話休題。ぼくシムは街を回っていろいろな人の望みを聞き,エッセンスを集めてアイテムを制作し,それをプレゼントして人々の幸せを上げるというミッションコンプリート型のゲームシステムになっている
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