。登壇したグリー代表取締役社長の田中良和氏は,rmt,「25年の歴史を持ち,世界中にファンがいるメタルギアシリーズと一緒にゲームを作れば,新しい何かができるのではないかと相談させていただいたところ,一緒にやっていただけることになりました」と,同タイトルの経緯を説明。また,世界展開については,もとから双方の思惑が合致していたという。 ちなみに田中氏は,小島監督の手がけた「ポリスノーツ」をリリース当時にプレイして感銘を受けた経験があるとのことで,今回の取り組みについて非常に思い入れがあるそうだ。 一方,小島監督は,スマートフォンを「僕らが子どもの頃に考えた未来のアイテム」と表現し,「これを使ってメタルギアを垂直方向だけでなく,もっと多くの人をつなげる水平方向にも広げたい」と,本作に対する意気込みを表明。さらににおけるトランスファリングの概念に言及し,「(トランスファリングの)“いつでもどこでも”を進化させ,さらに“多くの人と繋がれる”ような内容となっている」と,本作ならではの特徴を紹介した。 なお,同タイトルはエンジンにUnityを採用しているとのことで,小島監督は「3Dポリゴンをリアルタイムで表示する“半歩進んだソーシャルゲーム”」と紹介した。具体的には,プレイヤーがシリーズに登場するキャラクターを集めて部隊を編成し,ほかのプレイヤーと一緒に遊ぶ内容となるようだ,FF11 RMT。 サービス開始は,2012年秋から冬を予定。また柧━博`ムショウ 2012(以下,TGS 2012)に,プレイアブル出展する予定があることも明らかにされた。 「メタルギア」の新境地,「メタルギア ライジング リベンジェンス」のデモ実演 METAL GEAR SOLID SOCIAL OPSの紹介が終了すると「メタルギア ライジング リベンジェンス」のトレイラーが流れ,同作が2013年2月21日に発売されることが明らかになった。 登壇したコナミデジタルエンタテインメント 小島プロダクション クリエイティブプロデューサーの是角勇二氏は,同タイトルについて,シリーズの人気キャラ「雷電」を主人公に“自由切断”をフィーチャーしたゲームであることをあらためて紹介。 また開発を手がけたプラチナゲームズ プロデューサーの稲葉敦志氏は,「まさかメタルギアに携われるとは夢にも思っていませんでした。発表当時は賛否ありましたが,僕達の仕事は,今までのファンだけでなく,新しい遊びを求める人たちに満足を届けることです
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