2013年1月16日水曜日

【PR】脱いで脱がして脱がされて……! 帰ってきた史上唯一のストリップアクションゲーム,「AKIBAS TRIP

! イージー/カジュアル/ゲーマー/ヲタクに加え,脱衣を極めし者共のために幻の難易度“ホリックモード”を追加。ヲタクモードのクリア後に挑戦可能となるこのモードでは,敵の攻撃力と耐久力が大幅に強化され,難易度はなんとヲタクモードの倍以上になるとかならないとか。なお,ホリックモードにしか登場しない上位アイテムも……?  ついインパクトのあるストリップアクションにばかり注目してしまいがちな本作だが,ダークブラッド RMT,特異なゲーム性だけに頼った“出オチ”のバカゲーでは終わらない。  しっかりやり込める作りになっており,多彩なコスチュームとアイテムによる主人公の着せ替えや,豊富なサブイベントに挑める寄り道要素も大きな魅力となっている。  まずは,秋葉原で手に入るコスチュームやアイテムについて。スーツやTシャツ,ジーパンなどはもちろん,やはり土地柄(?)なのか,コスプレ衣装や着ぐるみなど一風変わった装備も数多く存在している。 とくに武器に関しては布団叩きや募金箱,抱きまくらに液晶モニターなど……うん……? 武器? これ武器なのか……? とにかく本来なら人を殴る用途……ましてや吸血鬼とのバトルに使用するはずのないものが大半となっている。  一応,申し訳程度に武器っぽい存在として,ナックルダスターや特殊警棒などもあるにはあるが,合法アイテムしか存在しないあたりは実に現代日本的である。  ちなみに,この世界のお巡りさんは,こちらが犯罪行為に及んでいると誘導棒で殴りかかってくる(しかも鬼強い)のであまりヤンチャはしないように。 オリジナルコーディネートの例。左から「タイガー紳士」「極道ウィッチ」「世紀末風」  一方,アイテムは邪神像(フィギュア)やローション,電マなど正直何に使うのかよく分からない物がやたらと多い。確かに秋葉原ではさまざまな物を売っているが,本作に登場する店舗の品揃えは現実よりも3割増しほどカオスだ。  そしてサブミッション。こちらも秋葉原という舞台設定に相応しい(?)妙な依頼ばかりだ。奇人変人と戦ったり,実の妹に殴られてみたり,修学旅行生(チェリー)をだまくらかしてさらったり。どれも本作ならではの味わいがある。  多くの場合,本筋には関係無いのでスルーしてもいいのだが,カバル RMT,サクッと達成できる物が多いし報酬もゲットできるので積極的に挑んだほうが本作をより楽しめるはずだ。  なお,メインストーリーはマルチエンディングなのだが,周回プレイをする時にクリア時のデータを引き継げるようになっている
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