平潟、川尻両漁協のシラスも大津港に陸送し、しらす干しの加工業者が集荷。同６時ごろ、漁場で一斉に網を投げ入れた。昨年８～１２月に週１回実施した試験操業で問題がなかったため、茨城県沖に限定して操業を始めた。 透き通るような体のシラスはかごに集められ、次々と水揚げされた
大津港では午前５時２０分すぎ、２７隻が次々に出港。３漁協で計５１隻が出漁し、シラス約５・５トンを水揚げした,FF14 RMT。県や検査機関が放射性物質検査を行い、市場に出荷される。 東京電力福島第１原発事故後、北茨城市近海のコウナゴから暫定基準値を超える放射性セシウムが検出され、シラス漁は全面休漁に追い込まれた
。 茨城県北茨城市の大津、平潟両漁協と同県日立市の川尻漁協は７日、小型船によるシラス漁の操業を再開
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