2012年6月29日金曜日

関電節電目標10%に引き下げへ

MBTシューズ 関電は今夏の昼間の電力利用のピーク時に、電力が14.9%足りなくなる見通しだ一方で、関電の大飯原発3、4号機がフル稼働すると、電力不足はほぼ解消する見通しだ節電目標を10%としている九州、7%の北海道と四国の管内は今の目標を当面維持する政府は7月から関電管内で、猛暑だった2010年夏と比べて15%の節電を呼びかける方針は変えない また、関電に電気を送るために節電を求める中部、北陸、中国の3電力会社の管内は、3号機のフル稼働に合わせて節電目標を当初の5%から3~4%まで下げる4号機がフル稼働する7月下旬には、さらに5~6%まで引き下げることを考える3号機は7月8~13日、4号機は7月24~8月2日にフル稼働する予定で、節電目標もそれに応じて2段階で見直す政府は22日夕に開く閣僚級の「電力需給に関する検討会合」で、関西電力大飯原発3号機がフル稼働する予定の7月前半に、関電の節電目標を15%から10%に下げることを正式に決める4号機がフル稼働した段階で、数値目標をなくすことも考える

0 件のコメント:

コメントを投稿